令和2年9月6日(日)13時現在 天気:くもり 気温:18℃
以前ブログにも載せましたナナカマドの実が色付いて事務所に出入りするたびに目を引く色合いです。
↓ 事務所の前のナナカマドは背丈があるので少し写真がぼけてしまいました(^_^;)
ナナカマド(七竃)について、なるほど!と思ったことをご紹介します(^▽^)/
ナナカマド(七竃)の名前の由来は?
材が堅く、7回カマドに入れても燃え尽きないという説と、良質の炭を作るには7回かまどに入れる必要があることによるとする説がある。ただし実際にはよく燃えることが知られる。
また、生け花の世界ではライデンボク(雷電木)あるいはライデンと呼ぶことが多い。
この別名は、「赤い実のなる木」を意味する「赤実成り木(あかみなりき)」の「あ」が忘れられて「かみなりのき」になったことに由来するという。
そんなナナカマドの実を見ながら上を見上げると、いつもより空の青が深く、澄んだ色をしているように感じました。夜から朝にかけて雨が降り、止んだ後の空はこのように澄んだ色をしていることが多いように感じます。
実際今日もふもとでは雨が降っていて、山では少し晴れ間が見えている状況でした。
↓ 同じ空でも見るところで色合いが違うのも不思議です。
↓ 朝は晴れ間が見えていたものの、しばらくすると雨が降り始め、お昼頃まで降り続いていました。今は明るいものの曇っています。
令和2年9月1日から三才山・松本トンネル無料化となりました。
松本市島内と上田市鹿教湯温泉を結ぶ国道254号「三才山(みさやま)トンネル有料道路」(15・2キロ)が1日午前0時、無料化された。
松本市三才山と鹿教湯温泉を結び三才山トンネルを含む「三才山区間」(約8・5キロ)は、1976(昭和51)年10月に開通。松本トンネルを含む三才山―島内間の松本区間(約6・6キロ)は、94年12月に通行できるようになった。
通行料金は三才山区間が普通車520円、松本区間が午前6時〜午後10時に100円だった。
31日まで管理していた県道路公社(長野市)は、担当を県松本・上田両建設事務所に引き継いだ。同日深夜に上田市の料金所で開いた式典で、同公社三才山トンネル有料道路管理事務所の降幡成敏所長が「料金徴収業務を終了し、無料開放します」と宣言。無料化を待っていた車両が次々と通過した。
(信濃毎日新聞より)
松本には国宝の松本城を始め、お寺や神社、多くの古くからの建造物、その建物を生かしたカフェや雑貨屋、大型ショッピングモールなど、見所がたくさんあります。
松本へ行くのに有料だったトンネルや道路が無料で通れるようになり、松本方面へ行く頻度が増えそうです(o^―^o)by西