令和2年10月5日(月) 14時現在 天気:晴れ 気温:16℃
昨日から今日にかけての最低気温は10℃を超えており、連休明けの肌寒さが少し和らいだような陽気となっています。
吹く風も気持ちがよく、赤や黄色に紅葉した葉に太陽の光があたって目の前が明るく感じます。風に吹かれた葉がはらはらと落ちてくる光景は、夏の終わりを告げられているようでなんだか寂しくも感じます。
↓ ふと見上げた空の雲はすごい速さで流れていて、今日は風も強くないのでそのギャップに少々驚きました。
↓ 少し風が吹くとカラ松がはらはらと落ちてきて、足元を埋めていきます。
↓ スタッフIが事務所の外の土手で見つけては採って帰ってくる”りこぼう”(ハナイグチ)
”りこぼう”は傘の裏が網状になった アミタケ科の茸です。 傘の表面がなめこのようにぬるぬるしていて、赤く光沢のあることが特徴です。 鍋や味噌汁に入れるととても良くだしがでて、味や歯ごたえ共にとてもおいしい季節の味です。
↓ 立科のふもとでは田んぼの脇に鮮やかな彼岸花が咲いていました。とても鮮やかな色で目を引かれました。