令和2年9月5日(土)14時現在 天気:晴れ 気温:21℃
本日も朝から晴れています。強すぎず柔らかい日差しに、とても気持ちの良い風が穏やかに吹いています。
外に腰掛けて休めば心地の良さに眠気が出てきてしまいそうな陽気です。
……(˘ω˘)
なんて思いながらお仕事をしています。
すると聞こえてきたのは木々の葉が風でそよぐ音。
なんて心地いい音だろう…
目線を下げて仕事をしていた私はそんなことを思いながら作業をしていました。
すると隣にいたスタッフA・Mが「狐の嫁入りだねぇ」と呟いたので、「何?」と思い顔を上げると…
そこには相も変わらず青空と共に太陽からの日差しが照り付けていて、なんとそこに勢いよく雨が降っているではないですか!
なんと、風だと思っていた音は、勢いよく降る雨の音だったのです!
降り始めた雨は30分ほどしてほぼ止みました。
↓ 木漏れ日と共に濡れる地面。
↓ 太陽からの日差しが差し込む中、屋根から落ちるほど勢いのある雨が降っています。
↓ ザァーザァーと雨が降る中、顔を上げると、青空と太陽の光が眩しく不思議な感覚です。
子どものころから天気雨が降ると耳にしてきた”狐の嫁入り”。
疑問に思ったので調べてみました(^▽^)/
なぜ天気雨は”狐の嫁入り”というのだろう?(・・?
昔は夜に提灯行列などがあると、それは大抵がほかの土地からやって来る嫁入りの行列だったという。しかし昔は近所で嫁入りなどがあると、誰でも事前にそのことを知っているので、予定にない提灯行列は、狐が嫁入りの真似をして人を化かしているといわれていたそう。
ということでした。昔の人は面白い例え方をするものですね(o^―^o)by西